アクロス会員の皆様へ
2022年3月3日
実在の企業を名乗り、ウイルスファイルを添付したメールによる被害が急増しています。
ウイルスに感染した場合、お客様のID/パスワードを盗まれるほか、意図せず取引先やご友人などにウイルス付きメールを送信して、感染を拡大させてしまいます。
身に覚えのないメールが届いた場合は、添付ファイルは絶対に開かずに、該当メールを速やかに削除してください。
添付ファイルのついたメールが届いた場合には以下のとおり対応をお願いします。
■ウイルスメールの特徴
・送信者が実在の企業、取引先、友人、自分自身になっている場合があります。
・件名が自身のメールに対する返信(「Re:〜」)、転送(「Fwd:])となっている場合があります。
・同様のタイトル、送信者のメールが複数送られてくる場合があります。
・メールの本文にパスワードが記載されている場合があります。
(ビジネスメールでは、添付ファイルとパスワードは別のメールで送られてくるのが標準的な動作です)
・送信元のメールアドレスと本文に記載の署名が一致していない場合があります。
※上記特徴に当てはまらない場合もあります。※
※=※ 添付ファイルは絶対に開かないでください。※=※
【ウイルスに感染した場合】
メールアドレスが乗っ取られ、受信履歴やアドレス帳に登録のあるメールアドレス宛にウイルス付きメールを送信するなど、悪用される恐れがあります。
パソコンに登録しているID/パスワード、決済情報などが盗まれる危険があります。
メールアドレスのパスワードを変更するために、アクロスインフォメーションデスクまで、早急にご連絡下さい。